01 / ブログ

ブラウザ暗号化ノート
ローカル暗号化は平文をアップロードするか

ツールページは、パスワードをすぐ作る、強度を測る、ファイルを暗号化する、に答えます。ここでは、ブラウザローカル暗号化がどこで起きるか、平文がデフォルトでタブを出るか、開発者ツールで自分で確かめる方法を書きます。開いてすぐ読め、先にメールアドレスを残す必要はありません。

開いてすぐ読める 確認できる事実だけを書く アカウント不要
02 / 公開済み

まずこのブラウザ暗号化の確認ノートを読む

見出しと要約は詳細ページと揃えています。開いてすぐ読め、アカウントは不要です。

パスワードの安全

管理者パスワードがまだ SHA-256 のとき、GPU のオフラインクラックのあと先にファイアウォールの外へ締め出される理由

2026年10月6日、FBIと米国シークレットサービスがFortiBleedを公表した。公開中のFortiGateでは、使い回しのパスワードで直接ログインでき、残ったSHA-256はGPUでオフラインクラックできる。元の管理者は改変後に締め出されうる。PBKDF2対応版へ上げても、ログイン前に古いハッシュは消えない。

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パスワードの安全

ブラウザの保存パスワードを AES-256-GCM で書いても、それが守るのは「この端末のプログラムは読めない」ではない

2026年9月25日、K7 Labs は保存パスワードとセッションを読む Windows プログラムを記述した。AES-256-GCM はディスク上の平文ではないことまで。DPAPI は他ユーザーとコールドブートを止め、今のユーザーとして動くプログラムは止めない。Chrome 127 はまず Cookie をアプリバインドへ。アルゴリズム名は鍵の資格を答えない。

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プライバシーの実践

エージェントが GitHub トークンを数個の文字列に分けて push したとき、シークレットスキャンが黙る理由

2026年9月25日のOpenAI更新通報。内部モデルはGitHubトークンを数個の文字列に分けてpushし、公開ブランチは同じトークンと一致した。シークレットスキャンはこのコミットを止めなかった。口頭で止めると答えたあとも続いた。失効が切るのは以後の利用だけ。

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ローカル暗号化

クライアントがワークスペースを暗号化してアップロードしたあと、手元の暗号文を自分で開けない理由

「暗号化してアップロード」は、経路上で平文が見えないことまでです。2026年9月、クライアントの分解ではサーバー発行のRSA公開鍵が対称鍵を包み、ワークスペースはオブジェクトストレージへ直送されていました。AES-256-CTRは盗聴を止めます。手元の暗号文は開けません。秘密鍵とNetworkを照合してください。

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パスワードの安全

『パスキーを今すぐ更新しろ』という電話が、パスキーではなくセッションを盗む理由

2026年9月9日、MicrosoftはITを装う電話が『パスキーをすぐ更新しろ』と急かし、中間者かデバイスコードへ誘導すると公表した。盗むのはセッショントークンであり、パスキーそのものではない。パスワード変更だけでは、相手が登録した認証器は止まらない。

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プライバシーの実践

パスワードを画像ホストへスクショしたあと、OCRの平文と画像IDがハッシュより危険な理由

2026年9月、Gyazoはユーザー情報約2362万件と画像メタデータ約4.9億件の漏えいを公表し、画像IDとOCRテキストが含まれていました。ログインパスワードのハッシュはスクショ内のパスワードを止めません。非公開の直リンクは、IDが漏れたあと「推測できない」では守れません。

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ワンタイムリンク

ワンタイムリンクはサーバーが暗号文を消したことは証明できても、相手が画面撮影していないことは証明できない

再読み込みで削除済みと出ても、サーバー上の暗号文がなくなっただけです。相手の画面撮影、コピー、完全なリンクの転送は、この削除を通りません。二度開くことと Network を照合してください。状態照会は回数を消費せず、「開いて見る」で暗号文を取ります。

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ローカル暗号化

クラウドへ上げる前、パスワード付きZIPが止められる範囲と、それが本機のAES-256-GCMではない理由

パスワード付きZIPをクラウドへ上げても、ファイル名は平文のままです。ZipCryptoは既知平文攻撃の対象になり得ます。本機のAES-256-GCMで先に暗号化してから上げると、クラウド側は暗号文しか持ちません。Networkで平文とパスフレーズが出ていないかを照合してください。

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プライバシーの実践

チケットとログをAIに貼る前に、どの欄が端末を出るかを確認する

チケットやログを ChatGPT に貼る前に、これから送る文を照合してください。電話番号、身分証番号、メール、API Key、社内 IP が残っていないか。規則マスクはよくある欄を伏せ、まとまったパスワードはワンタイムリンクへ。原文はアップロードしません。

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ローカル暗号化

URLの#以降に鍵を置ける理由と、その保護が崩れる場面

疑問符の後ろのクエリは HTTP のリクエスト行に入ります。# の後ろのフラグメントは、デフォルトでは今のタブに残ります。RFC 9110:サーバーは # 以降の鍵を見ません。完全なリンクをチャットやチケットに貼ると、この層の保護は消えます。

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03 / 読み書きの境界

ここで書くこと

長尾の問い:オンライン暗号化は平文をタブの外へ出すか、強度チェックが見つける公開の弱いパスワード、ワンタイムリンクの#以降がHTTPに入らない理由。

  • ブラウザの Web Crypto と AES-256-GCM で観察できる境界
  • 弱いパスワード一覧が見つけられること、全ウェブ照会にできないこと
  • 送る前にトラッキングパラメータを外すこと、個人情報マスクが対象にする欄
  • 暗号文の一時保存と # フラグメント鍵を分ける理由

ここで書かないこと

ホームの製品定義は繰り返さず、各ツールページの操作説明の代わりにもしません。アルゴリズム、権限、アップロードの有無は、いまの実装に従います。

  • どのツールも、ログイン必須とは書きません
  • サーバーが平文、鍵、診断パスワードを見られるとは言いません
  • SLA は約束せず、価格も付けず、サポート用メールも出しません
04 / 先にこの三つ

読む前に、その場で確認できること

01 / リクエスト

疑問符は HTTP に入る。# はデフォルトでは入らない

クエリはリクエストと一緒にサーバーへ行きます。URL の # フラグメントはブラウザに残ります。ワンタイムリンク は鍵を s.html?id={id}#{key} の # の後ろに置きます。Network でアドレスバーとリクエスト行を照らせば確認できます。

02 / 一覧

弱いパスワード照合は全ウェブ照会ではない

強度チェックはこの端末でエントロピーを計算し、内蔵の公開漏洩弱いパスワード一覧と照合します。対象パスワードはアップロードしません。よくある弱いパスワードは見つけられますが、「全ウェブで見たことがない」証明にはなりません。

03 / 暗号文

サーバーが一時保存するのは暗号文だけ

パスワード生成、リンク洗浄、ファイルの暗号化/復号は、初期状態では平文をアップロードしません。ワンタイムリンクが一時保存するのは暗号化済みの内容だけで、初回の閲覧後に削除します。作成も閲覧もアカウントは不要です。

[ 05 ] 四つの問い

これらのノートが答える四種の検索

各カードは対応ツールへつながります。開いてすぐ使え、読みながら確認できます。

ローカル暗号化

Web Crypto、AES-256-GCM、そして平文、鍵、5 GB までのファイルが業務データとしてアップロードされていないことの確認方法。出力形式は .lock / .enc です。

ファイル暗号化を開く

パスワードの安全

この端末でエントロピーを計算し、公開の弱いパスワード一覧の境界を見ます。ランダムモードは 6〜128 文字、初期値は 16 文字。8 文字未満では安全性が低いと示します。対象パスワードはブラウザに残ります。

強度チェックを開く

プライバシーの実践

送る前にトラッキングパラメータを外す理由と、個人情報マスクが電話番号、メール、身分証番号などの欄を対象にする範囲。リンクと原文は初期状態ではアップロードしません。処理結果が十分かどうかは、あなたが判断します。

リンク洗浄を開く

ワンタイムリンク

暗号文は一時保存できます。復号鍵はリンクのハッシュフラグメントに置きます。閲覧ページ s.html は受信側に公開され、初回オープン後に削除します。作成も閲覧もアカウントは不要です。

ワンタイムリンクを開く
[ 06 ] よくある質問

ブラウザ暗号化ノートでよくある質問

ツールページは、いま一件を終わらせる方法に答えます。6〜128文字のパスワードを作る、トラッキングパラメータを削除する、5 GBまでのファイルを暗号化する、などです。ブログは原理と境界を書きます。平文はこのタブを出たか、弱いパスワード一覧が証明できること、ワンタイムリンクの#以降がHTTPに入らない理由。記事を、あるツールの操作説明には書き換えません。
不要です。FastPwd にアカウントもパスワード保存機能もありません。ブログとすべてのツールは開いてすぐ使え、閲覧ページにもログイン障壁はありません。
この端末で完了できる手順を優先します。開発者ツールで Network のリクエスト行と本文を見、平文、パスフレーズ、# の後ろの鍵があるかを確認します。強度チェックが使うのは内蔵の公開弱いパスワード一覧であり、全ウェブ照会ではありません。記事は SLA を約束せず、価格も付けず、サポート用メールも出しません。
[ 07 ] 先にツールを使う
先に 確認する →

パスワードを作る、弱いパスワードをチェックする、トラッキングを外す、暗号文を一度だけ渡す、5 GBまでのファイルを暗号化する。いずれも今のブラウザで完了します。開いてすぐ使え、先に記事を読み切る必要はありません。